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乳房縮小術 乳房縮小術は大き過ぎる胸の組織を除去します。大き過ぎる乳房は、身体的な規制や、胸、背中、首の痛み、果ては背中の変形や頭痛や筋肉痛などの原因にもなります。乳房縮小は外観よりも身体機能の為に行われ、余分な組織を排除し、乳房の形を矯正します。
手術方法
乳房縮小術での切開は乳輪の周りから下部、そして乳房の下ラインまでいかり型に切開し、余分は皮膚や乳房組織を取り除き、新たに乳首と乳輪の場所を作ります。術跡はいかり型になります。場合によって乳輪による乳房縮小法で行われ、術跡は乳輪周辺で目立たなくなりますが乳房の形が平らになる為に不自然に見えることになります。
麻酔
全身麻酔で行います。
手術所要時間
約3〜5時間です。
入院
術後一泊の入院が必要です。
痛み
術後初日目は痛みは少なく、鎮痛剤点滴を行いますので痛みが軽減されます。その後数日間は多少の不快感があります。
術後について
乳房をガーゼとテープで固定し、駐留液がある場合は小さな排出チューブを挿入します。
回復期間
一週間以内にテープが外されます。術後5日目に抜糸を行います。浮腫がなくなるまでブラジャーを装用します。痛みがなくなれば、通常の運動は一ヶ月間お控え下さい。数ヶ月は刺すような痛みがありますが、時間の経過とともになくなります。
長期手術結果
多くの場合、非常に良い結果を得られます。慢性的身体的不快感は消え、体のラインもスッキリします。通常、術跡はほとんど目立たず自然と消えますが、傷の治りが悪い場合は傷跡が大きくなることもあります。
乳房組織と乳腺を除去するので、授乳は不可能になります。
起きやすい合併症について
麻酔の拒絶反応や出血や感染など全ての手術においてリスクはありますが、深刻な合併症は非常に稀ですが、喫煙者においては傷の治りが悪い場合があります。非常に稀ですが乳首と乳輪が慢性的無感覚になる、乳首と乳輪に血液循環しなくなり、壊死が起きるなどの場合もあります。
乳房縮小手術の適応基準
1. 非現実的な手術結果を期待していない。
2. 身体的不快感を解消したいと思っている。
3. 健康である。
4. 将来授乳の必要がない。
5. 18歳以上。
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